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でも、価格設定の最低金額が1310円。
インク代などが差し引かれるため、電子書籍よりも一冊あたりの利益はありません。それでも電子書籍を利用していない読者層に訴えるなら、ペーパーバック出版は魅力でしょう。
個人的にはペーパーバックにはせず、電子書籍のみにいたしますが……もし気が変わって紙の本も出そうと思い立った場合……電子書籍と紙の本の価格差はかなりアンバランスな印象です。
オール100円で出していた自作を短編集のみ価格に据え置き、長編や中編は250円にしたのは「あぐり 長徳の変を見つめた少女」を出版したころだったような気がします。
ここでふと思いました
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