70 平安時代の貴公子とその周辺 武者・平致光(むねみつ)
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済子(なりこ)女王との事件の後、正暦四年(九九三)には大宰府の大監(帥に次ぐ大宰府の要職)に就いた平致光ですが、次に現れるのは中関白家の家司(けいし 執事)として。 地方(太宰府)に地盤を持つ武者、中央の権門にも仕える「都の武者」という二つの顔を使い分けている武士たちは、実は平安時代にたくさんいました。平致光もその一人というわけです。
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