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まだ見えないその先の
希望とか願いとか
掲げておくのはかんたんさ
なぜかって?
やってみたい者は大多数で
やってみる者はその一割
実際にやれる者はひとりかふたり
イヤな現実を見せるなって
声が聴こえるよ
べつに
「掲げるな」なんて言ってない
それを実行できるのか
ってこと
まぁね
そんな偉そうなことを言っていても
現実をオレだって知っている
よく
「結果がすべて」
とか言うだろう?
どうかと思うんだよね
いいじゃん
結果がすべてなんかじゃない
「やってみた」
「実行してみた」
そこにこそ価値がねむってる
中途過程とか
努力の過程とか
認めないのはおかしくないか?
まだ見えないその先の
扉を開こうとした実績
そこに焦点を当ててこそだよ
希望や願い
そこに付加価値を設けられるのは
誰あろう
キミだけなんだから
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