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３話 ～いざ！異世界へ①～
明人「むにゃむにゃ。。何だ。。。俺、寝てたのか。。。」
明人はあくびをしながら目を開けた。
するとそこには見たことのない天井が最初に目に映った。
その次に見たことのない少女が現れた。
？？「ねえねえ君、昨日夕方に路上で寝てたけどどうしたの？」
そこにはとっても可愛らしい俺と同じくらいの年の女の子がいた
明人「うわわわぁ！！？」
？？「驚いちゃった？意外と可愛らしい驚き方するじゃん！」
明人は顔を赤くしてぼそっと言った。
明人「うるせぇよ、ばかにすんな。。」
明人「てか、君誰？」
？？「自分から名乗れ！！と言いたいとこだけどおしえてア・ゲ・ル♪」
？？「私の名前は、アニー・エリトリア、みんなアニーって呼んでるわ。」
明人(え？名前からして外国人か？その割には日本人って感じで日本語まで、、)
明人(一体ここはどこなんだ？見たことないぞ？)
だが明人にはあの枕が頭に横切った
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