ガラスの迷宮

「ちょうどぴったり」は、奇跡のようなこと

井川林檎

57分 (33,815文字)

12 121

あらすじ

そのテナントビルは、昔からそこにあった。 けれども、風景に溶け込んでいるせいか、いざ探そうとすると、どこにあるのか分からなくなるのだった。 ふと気になって入ってみたビルには、心惹かれるお店があったのだ

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