頃、、難の詩(願い)

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頃、、難の詩(願い)

踏み出した足で、蹴り上げる 太陽 にじむ 蒸し暑さも はね上げながら ガツガツ 鳴る (あゆみ) 襟にしがみつく 汗 背中を 降りてゆく (しずく) その不快に 耐えながら 手のひらで 額を拭う、、そして 頑張る 頑張る。頑張る 自分。 飛沫防止、 清涼感生地のマスクの憂鬱 腰が砕けそうな、さんみつ対策の 気疲れ ストレス with 日常。 去年が 愛おしい。 何処かで 大丈夫じゃねぇのか?何て 思ってしまうのが、クラスターの恐怖 くだらない 詩 だけど、頭の中は 自由だから それだけは、はずせない。 仕事があるだけまし なんだが 妙に 気になる。 今頃 本当は、どうしていた? 比べてしまう。難なき日々。 夢だったのか… あれが、平和と言うものか? 無くして思う、ありがたさ。 また 訪れると願う そう 願う詩 願い・・
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