狐火門

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紫乃舞の股の付け根は汗でぐちょぐちょに、、、 「いやらしいぃ、お姉さん、、もうこんなになって、、」 「言わんといて、、お願いや、、」 そう言われると、紫乃舞を苛めたくなるもんで、、、 さらに、付け根の手は激しさを増す、、 「お姉さんのここっ、、いやらしいぃんやね、、」 「言わんといてぇ、、」 皐月は、紫乃舞が逝く寸前に辞めてしまう、、、 「なんでやめるん、、皐月ちゃん、、」 「お姉さん、今日はここまでやぁ、、」 、、と、皐月はからかうように笑っていた。
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