聖鳴 歌音(ひじりな かのん)

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性別:女性 誕生日:12月7日(いて座) 年齢:16歳 出身:不明(第一章時点) 学年:高校2年 身長:152cm 体重:51kg スリーサイズ:B89cm(F)/W58cm/H80cm 血液型:O型 ・この作品の主人公で、輝神高等学校に通う少女。一人称は「ミー」及び「ぼく」で、校内行事などの時のみ「わたし」。両親、妹との4人家族。標準語で話す。左利き。スマホ(フィルタリング済み)派。誰に対しても優しく接する事のできる陽気で明るい性格だが、情緒不安定な節がある。また見た目に反して大食い。争い事が嫌いだが、いざという時にはいかなる理不尽にも動じない強い心を持つ。また怒ると怖く、親友の藍良ですらも悪戯が度が過ぎるとたじろぐ。言葉遣いと知識、技能に反してその精神年齢は若干幼いが、健常者(手帳も持ってない)。ナクシビト能力を使って人々の怪我を治していた(本人は能力の事をよく知らず、ただ魔法を唱えるように力を使っていた)。昔から黒髪の少年と何処かで一緒に遊ぶも、その直後彼が牢獄の中で苦しみ、傷ついてゆく夢も見るらしく、その影響で起床・入浴時は常に己に暗示をかけている。また風呂場であっても己の裸体を長時間晒すことが出来ない(入浴時はかなり我慢している)。 好きなものは着せ替え人形とぬいぐるみ集め(部屋にカピバラモチーフのゆるキャラ「バラまる」のヌイグルミがある)に「シュガーフォート」の洋菓子。苦手なものはエスニック料理他辛い物全般と、水泳(実は泳げない)、風呂(上述参照)。趣味は料理で、調理実習の時はよく周りを感嘆させている。特に卵と魚を使ったレシピとネイティブアメリカン料理が得意。得意科目は社会科以外の理系全般(特に英語)、保健体育(泳げないので水泳は苦手)、家庭科、音楽、美術。唯一社会科(特に日本史と現代史)が苦手だが、本人曰く「苦手と言っても、精神的なもの」だけで、出来ない事は無い。 外見的特徴 ・(ぱっと見ネコかイヌ耳みたいな)癖のついたレッドブラウンのセミショートヘアーと蒼色の瞳、150cm弱という低身長と十代半ばとは思えないどこか幼い雰囲気と非常に豊かな胸、着やせ体系を誇る、いわゆるトランジスタグラマー(藍良曰く「ロリ巨乳」らしい)。ちょっと自慢気で裸が怖いくせしてよく自分で揉んでいる。 ・普段から右手に金と銀のバングル(アメリカ在住時代の友人から貰った)を着けており、それを除けば制服は普通に着こなしている。明るい色の私服を好み、冬場は胸を強調するような服はあまり着ない反面、夏場は若干(というかかなり)胸を強調する服を着ているが、 (少なくとも同性相手では)本人はあまり気に留めておらず、クラスメイトを困惑、ないしは欲情させている。寝巻きはワンピだったりシャツとパンツだけだったりだったりと多岐に渡る。 ナクシビト能力 ・傍にあった物質や「無」から様々な物を作り出す(練成する)能力で、どのような物でも容易に生成できる「創造(つく)り治直(なお)し」。戦闘時は剣や銃といった武器類を作り出して戦う。また、人や動物の怪我をあっという間に完治させることも可能で、彼女の事は神河区で「ぴっかりさん」としてちょっとした都市伝説となっている。
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