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ぼくは怖くなんてない。
家族も一緒だし、今まで何前兆人と移住している。
そして、ペコポン星人はとても親切で移住先の良い星だと学校で教えてもらった。
夜空を見上げだ。
空には溢れんばかりの星であふれていた。
この星のどこかに行く。ぼくは胸が高まった。
翌日から宇宙船に乗り10日ほどで移住先の星に着いた。
着いた星は今までいた星の10分の1ほどのサイズだ。
しかし移住者の人数は少ないので大きさに対しては問題はない。
自然豊かな星である。
水道ガスや生活に必要なインフラも最低限そろっている。
今日からぼくたちはここで生きていくのだ。
移住者たちの目にはやる気が満ちていた。
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