8.早速の呼び出し。

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* 「俺は、名物!チーズ特盛豚玉と、メロンソーダ!!」 稜夏は、放課後 高橋と阿部の3人で約束のお好み屋に来ていた。 来る前に事前に決めていたのだろう。 高橋は、席に着くなり直ぐにそう叫んだ。 「稜夏は、何にする?」 そう言いながら、おしぼりと、お品書きを阿部が稜夏に手渡す。 俺は、それを受け取るとお品書きを眺めながら、 「うーん、なににするかな。」と唸った。
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