〜衝撃の朝〜

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〜衝撃の朝〜

「ぅ~…ん…」 頭が痛い… 久々の二日酔いか…今何時だろう?ってか、此処どこだ?? 昨日は調子に乗って、つい飲みすぎたな…そんなことを覚めない頭で考えてた… う~ん、あちこち痛い… 寝返りをうった先に人影を見つけて、飛び起きた。 隣に寝てるのは… ユノ??明らかに女体ではない筋肉質な身体が横たわってた。 その身体のラインを辿っていくと、形の良い尻の割目に釘付けになり、素に戻った 何で裸? なんか、この展開、、ドラマとかで見た事あるぞ? 恐る恐る自分に掛かってる布団を捲った 「…………」 マジか…!! 俺も、全裸だった。 二人して全裸ってことは…つまり、その… 俺達、、やっちゃった?! ナイナイナイ、そんな馬鹿な(笑) 俺達、男同士だろ? ところが、身体を動かすと全身に痛みが走った 「っ…//」 ありえない!! 俺は、痛みに耐えながら、ベットの周りに散らばった服をかき集め着替えるとホテルを出た …いったいこれは…?! 昨日、俺達に何があったんだ?? チクショウ… 昨日の事、全然思い出せねぇ… あぁ"考えると頭がガンガンする、、// 「痛っ…//」 身体を引きずるように、ホテルから逃げ帰った。 「はぁ、はぁ…何なんだよ、最悪な休みだ…」 家にたどり着くと、バスルームに駆け込んだ まさかとは思うけど… 俺は、自分の尻に手を伸ばした 「痛っ!!」 これは、もしかしなくてもやったな… 俺としたことが//男に抱かれる日が来るなんて…// キムジェジュンなんたる不覚!! 痛みに耐え、洗っていると、追い討ちをかけるかのようにドロドロとした白いものが太股を伝った 最悪だ…//
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