尊厳死は架空の法律ではない‼

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尊厳死は架空の法律ではない‼

"尊厳死と安楽死の違い" ググって見ました。 「まず、安楽死とは本人に死を希望する意志がある場合、医師のような第三者が薬物を使って患者の死期を人為的に早める方法です。対して、尊厳死は、延命処置を行わないことによって自然死を迎える亡くなり方を言います。さらに、安楽死の1番の目的は、患者が病気や治療による苦痛から解放されることです。」 「尊厳死とは何か?その名の通り、人が人としての尊厳を保ちながら迎える亡くなり方を言います。医学が進歩したことで、かつては助からなかった多くの命が救われるようになりました。しかし、一方で不治で末期となっても、何らかの治療措置を行うべきとされ、負担の大きな医療行為を受けることに苦しんでいる患者もいるのです。 そのような患者が自分の現状を受け入れて延命措置を断り、自然経過の死に臨んで亡くなる方法を尊厳死と言います。不治で末期とは、治療による回復をまったく見込むことができず、死への進行が止められない状態のことです。ひとつの判断が大切な命を絶つことに直接つながるため、尊厳死は患者本人の健全な判断が重要となります。」 と、なっています。 が、認知症の方は? 次回、認知症の方とのエピソードを書いていきます。 若年性アルツハイマー認知症もあります。 明日は我が身。 冷蔵庫を空けて、何を取りに来たんだっけ? と、我が身を心配して、 長谷川式認知症テストをやってみたら、 大丈夫だった(^_^;)
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