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｢まぁた負けちゃった｣
『みどりんもそららんに劣らず可愛かったしね』
そららんと少し談笑した後、
女装コンテストがついに始まった
ちなみに結果はみどりんの勝利
後5人くらい可愛い男の子が居たんだけども、みどりんとそららんがバチバチでヤバかったな〜
｢あ…もう10時だ…、明日もがんばんなきゃ…｣
『だな、明日も頑張ろ〜！じゃ、また！』
明日は外部から人が来る
めちゃくちゃ緊張するな…
そんなことを考えながらも自室の扉を開く
『たっだいまー！蓮』
「うん、おかえり…穹臭いね？」
穹臭いってなんやねん…、
『あ、誰と行ってたのー？』
｢僕の事を好きな人｣
！！！？？
つ、つ…ついに蓮に春が！！？？
｢あんま変なこと考えないの
明日も早いんだし早く寝なきゃだよ？｣
『蓮のせいで寝れない！執筆！』
「はい寝ましょうネー」
そう言い担がれ、ベッドに落とされる頃にはもう俺はスヤスヤと寝てしまった
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