あったかいなぁ

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 『ねむぅーーーーーーーーーーーい』 俺、弓瀬 透 は親友、 湯河 碧の腕の中でそうつぶやいた。 「ハァ。全く。トウはいつまでたっても変わらないなぁ。」 『んぇ~。変わらないってなにぃ~』 「そういうところ。」 この2人、これで付き合っていないのだ。 ここは羽歌李道(ハカリミチ)学園小中高一貫のお金持ちのエリートばかりが通う男子校。山奥にあり閉鎖されているこの空間により生徒たちは、ホモへとなっていった。まぁいわゆる王道学園ってやつだ。 これ読んでるならわかるよねww そしてこの2人は外部から編入試験を受けて合格した秀才、または天才の2人組だ。ついでに言うと顔が良い。    そんな男子高校生の話 (すいません無理やり締めました。)
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