246人が本棚に入れています
本棚に追加
『ねむぅーーーーーーーーーーーい』
俺、弓瀬 透 は親友、 湯河 碧の腕の中でそうつぶやいた。
「ハァ。全く。トウはいつまでたっても変わらないなぁ。」
『んぇ~。変わらないってなにぃ~』
「そういうところ。」
この2人、これで付き合っていないのだ。
ここは羽歌李道(ハカリミチ)学園小中高一貫のお金持ちのエリートばかりが通う男子校。山奥にあり閉鎖されているこの空間により生徒たちは、ホモへとなっていった。まぁいわゆる王道学園ってやつだ。 これ読んでるならわかるよねww そしてこの2人は外部から編入試験を受けて合格した秀才、または天才の2人組だ。ついでに言うと顔が良い。
そんな男子高校生の話
(すいません無理やり締めました。)
最初のコメントを投稿しよう!