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ご挨拶
改めましてごきげんよう。猫好きではないのに一時保護猫活動に関わっていたねこです。
シロコさんの供養のお寺で、昨年に三回忌も終わったのですからと、住職さんに遺骨の整理を説かれました。ほほほ。いやだわ何をおっしゃってるのかしら。遺骨食べちゃおうかな。
他にも旅立っていますので住職さんとも付き合いが古くなりました。他の子達の遺骨はリビングにあります。お寺にはそういった子達の供養塔、共同墓地、遺骨の安置所もあるのでウェルカムなのです。モノに執着しない。説かれても感情が納得を拒みますの。いやなのよ。いやなの。それで上にあがった彼らが等しくワタクシを憂いて苦しもうと知らないわ。ワタクシだって憂いて苦しいんだから。ごめんよ。施餓鬼のお布施たくさんします。
前置きが長くなりました。
『タマ、帰っておいで』の衝撃が緩やかにおさまり、ふとワタクシにはリアルでしたがひとさまから見れば虚構にうつる猫の話を知っていただけたらなあと感じました。遅筆で拙筆になりますが、またよかったらお付き合いくださいませ。
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