140字小説
1/1
読書設定
目次
前へ
/
7ページ
次へ
140字小説
三年前 「三年間で作りたい最高の思い出は?」 「三年間って何?高校卒業までってこと?」 笑って彼の質問を適当に流す私。 今日見つかった彼の遺書には、 『残りの三年間でしたいことは彼女を笑顔にすること。どうしたら君に素敵な思い出を残せるんだろう』 日常の些細な言葉の大切さを私は知らなかった。
/
7ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
13(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!