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白月 大空音
「すっごく美味しそうっ
だけど、みやびも食べてね?
1人じゃ、こんな大きな伊勢海老
食べきれないからっ」
みやびは頷く…
皇城 雅
「フフッ…そうですね…
一緒に食べましょう、プリンセス。」
…//
白月 大空音
「うん…♪」
みやびはもうひとつ
シーフードスープリゾットをお皿に盛って
ワタシの隣に腰かけた。
皇城 雅
「それでは、いただきます。」
ワタシも手を合わせて頷いて…
彼と一緒に夕食を食べ始めた。
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