【花火遊び】

2/3
231人が本棚に入れています
本棚に追加
/80ページ
んう~!ふわぁあ… ゆっくり起き上がると また、透け透けのネグリジェ みたいなのを着せられてて ワタシは自分の体を隠すっ みやびはそばにいなくて 台所にいるのかなぁ… 恥ずかしくなりつつも 階段を下りてリビングに向かうと 彼が朝食を作ってくれていた! 皇城 雅(キミシロミヤビ) 「フフッ…おはようございます、そらね。」 白月  大空音(シラツキソラネ) 「お、おはようっ…みやび…//」 みやびに艶やかな視線を向けられてるわ…// そ、それからは朝食を一緒に食べて… 出掛けられるような服に着替えてから 彼と一緒に花火を買いに行く。 皇城 雅(キミシロミヤビ) 「きっと楽しいです。」 お店で花火を買ったワタシ達…
/80ページ

最初のコメントを投稿しよう!