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んう~!ふわぁあ…
ゆっくり起き上がると
また、透け透けのネグリジェ
みたいなのを着せられてて
ワタシは自分の体を隠すっ
みやびはそばにいなくて
台所にいるのかなぁ…
恥ずかしくなりつつも
階段を下りてリビングに向かうと
彼が朝食を作ってくれていた!
皇城 雅
「フフッ…おはようございます、そらね。」
白月 大空音
「お、おはようっ…みやび…//」
みやびに艶やかな視線を向けられてるわ…//
そ、それからは朝食を一緒に食べて…
出掛けられるような服に着替えてから
彼と一緒に花火を買いに行く。
皇城 雅
「きっと楽しいです。」
お店で花火を買ったワタシ達…
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