【花火遊び】

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昼食も夕食も家で食べたわ! そして、すっかり暗くなって いよいよ…花火が綺麗に見える時間になって… みやびは中庭で水の入ったバケツと ライターを用意して… 彼はさっそく、ワタシの 手持ち花火に点火してくれた! 白月  大空音(シラツキソラネ) 「わあ、綺麗…みてみて、みやび!」 皇城 雅(キミシロミヤビ) 「フフッ…ほんと、綺麗ですね…」 ワタシはみやびに微笑みかける。 白月  大空音(シラツキソラネ) 「だよね…♪」 ワタシは再び色が変わる火花を見つめる。 ワタシはこれからも、きっと みやびと一緒にこの家で暮らしていくわ… おじいちゃん、おばあちゃんになっても 仲良く暮らしてるといいなぁ♪ ワタシは花火をみやびと 見つめながら、一緒に肩をよせあった… 【end】
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