私が私を殺した日

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■作者からのお願い(というコメント) 海への不法投棄、ダメ絶対 キレイな海を守りましょう。 パッと思いつきで書き始めました。 「私」という一人の女性が楽しかった過去を思い返しながら次へと進むための儀式のようなイメージです。 髪を切る、という一つの区切りに想いも切り捨てる、というものを組み合わせてみました。 まぁありきたりな感じではありますが…… 作者の中では補足がたくさんあるのですが、あえてお伝えすることはしません。 読んでくださった皆様の心の中で、思うところがあればそれで私は満足です♪ あくまで作中では女性が感じたことがメインで、真実というのは女性の中にしか存在しないと思っていますので……。 貴方…をクズ男にするのもあり 何か理由を持たせるのもあり 私…に落ち度をつけるのもあり 違う結末を迎えさせるのもあり 気が向いたら何らかしらを投稿するかもしれませんが、ひとまずこのお話はおしまいとさせていただきます。 こんな最後の作者の呟きまで目を通していただき、ありがとうございました!
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