幼馴染みと私
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「かーな」 朝っぱらから鬱陶しい 肩に顎を乗っけてきた 「重い!邪魔!!」 突き離したらケラケラ笑う 「律にしたら珍しくない? この時間」 まだ7時前だ 私はみんなより一つ前の時間帯の電車に乗る なぜなら、おなじ学校の人と合わないから… 「姫を守るのが王子の務めなので」 「いくつの時の話よ」 「5つくらいか?」 「かもねー」 私は思わず笑ってしまった
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