夕綴り

8/27

私生活がやっと一区切り、です。
書類に追われて書いては提出、修正に追加。健康診断に病院へ、書類のために市役所へと奔走しておりました。

夢の中では、書類に逃げられました。手足が生えて、すたこらさっさーと。
光景はファンシーでも、起きた時には冷や汗かいていましたね。夢であってもあのような真似は止めていただきたい！

夢、というのは面白いなぁとつくづく思います。
一説では脳の記憶の整理であったり、一部の思想としては、この世とあの世……あるいは別の何かや大いなる存在と繋がる時間、という話もあったり。

自分としては非科学的なしそうも否定はしません。けれども、押し付けられるのは勘弁後免、という考えです。科学的なこと、というのを絶対的のように押し付けることもしたくないですしね。実際、科学で証明しきれない現象は多くあると聞きますので。

閑話休題はそれまでとして、何にしてもです。
夢というのは自分が見るもので、自分と関わりのあるものだと思っています。(同じ夢を見る……というレアケースもあるとは思いますが)
そういった時に、やはり自分の状況や精神状態が反映されるのではないかなぁと考えています。
予知夢というのも、睡眠中の脳が現状から考え出した無数の分岐の内の一つなのではないかな、と。

……それでもやはり、忙しい夢や危険な夢は寝た気がしません。
自分は、穏やかな夢がみられれば何よりです。