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忘れるとつい一週間は経ってしまいます。 言い訳をするならば、新生活……そのように華々しくはないですが、少し生活が変わったこともありまして。 あとは単純に物覚えの悪さですね。自分の年齢も、兄弟の年齢も計算し直さないとわからなくなる。両親に至っては、誕生年が覚えていられません。 滅多に使わないデータは、睡眠中にでもデフラグしているのでしょうかね……。 さて、作品について。 プロット、といいますか。初めて構成をして書いているのですが、とても円滑に進んでおります。表現などで首は捻っておりますが、話の軸が決まっていると迷走しにくくて、書いていて楽しいですね。 ここ最近触れてきた作品に触発されて、ひっそり書いている作品のジャンルがバラバラになってきました。 ミステリーも書きたくて、ファンタジーも書きたい。けれど日常的なのもいいし、非現実に片足も突っ込みたい。だらだら語り合う作品も書きたいですね……などと、混乱中。 事件ものの作品は、警察側に寄り添うと、規則や法律、階級や正式名称、対応マニュアルと調べ事が大変になってしまうので難航中。 事件対策につき特例、などと書いて、細かいところはごまかしてもいいのでしょうけれど。階級や正式名称までごまかしてしまっては、現実味が足りなくなってしまい、結果として緊張感が生まれなくなってしまう。 では探偵にでも……と思うと、またもや警察や法律との関係性が大変。 どちらにしても現実的でないなら、ずいずい進むのでしょうけれど、それでは自分が書いていて楽しくないのです。 その点、ファンタジーは気楽……な筈なのですがね。 不思議な力で……そう取ればほとんど解決しますが、自分はファンタジーなりの理屈を求めたいのです。 例えば、魔法が使える。ならばその源泉、ソースは何なのか。誰でも使えるのならば、魔法の使用は定められないのか、とか。 それを扱いきるにはやはり、メモや記憶、設定の噛み合わせと大変なのですが……頑張りたい……。 そんなこんな、脳内は駆け回っています。現実もバタバタと駆け回っています。 ここを覗いている方……いえ、ここでなくとも私を知っている人の耳にはタコでしょうが、いつもの話でも。 気候も急に変わっております。日本の情勢も変わっております。何かとドタバタしたり、不測の事態も増えることかと思います。 自分含め、皆様。何より心身をお大事になさってお過ごしください。 そんな私の目標は、早寝です。本日は夕綴りならぬ、深夜綴りをお届けしました。
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