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7/16
梅雨は苦手です。何故なら、嫌いなカエルが活発な季節だからです。
というわけで(?)日記です。
カエル云々抜きにして、早く梅雨明けしてほしいものですね。気温・気圧差に弱い身としては、何事もうまくいかない季節です。
ですが、それでも嬉しいことはあります。梅雨にはアジサイの花などが綺麗に咲いています。
自分の住んでいる所はわりと田舎なので、まだ道端だとか川沿いだとかに花があります。
最近はあまりできていませんが、散歩などをしながら道端に咲く季節の花を撮るのが好きですね。
小説の表紙などに使っている画像のほとんどは、自分で撮影したものです。
この日記のタイトル『夕綴り』も、夕方の写真から名付けました。日の締めくくりって意味も込めて。
『蛇の花』など、一部の作品のものはネット上のフリー素材をありがたく使わせていただきました。商用使用可・出典元掲載必要なしのものです。
あとはエブリスタ様にご用意していただいたものですね。見慣れているものばかりかと。
『人でなし』用には手書きで描きましたが……手書きはホラー限定ですかね。
昔はリアルとPCでイラストを描いたりしていましたが、スマートフォンだけではどうにもやりにくい。リアルは長らく描かなくなって、納得いくように描けなくなってしまいました。練習すればまた描けるかもしれませんが……むむむ、という感じ。
今のところでは荒々しくしか描けませんので、それを活かせるような作品には今後も使うかもしれません。
脱線しましたが、ともあれ。写真は見るのも、撮るのも好きです。在学時代にはコンテストに応募して、銅賞をいただいたこともあります。その事は、今でも細やかな心の支えです。
そうでなくとも自然は、いつもとても美しく、生き生きとしています。誰が撮っても……というと怒られてしまいますが、どこを撮っても一流の素材であることは確かです。
人間も同様に一流の素材なのですが、人という素材を活かすための技術を自分は持っていません。なので自分が人を撮るのは、または撮られるのは苦手です。
なんというか、綺麗に撮れなくて申し訳なくなります。
なんだか少しサイコパスみたいな事を言った気がしますが、写真が好きです、というお話でした。
でもカエルは死んでも撮りません。
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