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はい、珍しく連日の日記です。
連日……連日だよね? と、最早日付感覚の怪しい人間でございます。
遅ればせながら、ページコメント、ありがとうございます。
作品にコメントを頂けるというのは、読んでくださった方が物語をどう受け取られたのか、というのを感じる事ができるのでとても嬉しいです。
……えぇ、その喜びはわかっているのです。
ですが自らが誰かに感想を書く、というのは苦手なのです。
言葉選びが不安、というのが一番近いニュアンスでしょうか。
失礼がないか、間違った文法を使っていないか……という基礎的な事はもちろん。けれどそれよりも、物言いが上から目線になっていないか、という事がとても不安になってしまうのです。
例えば「この部分は素晴らしく思いました」と感想を書いたとしましょう。では、そう書いた自分自身は、それだけの素晴らしい文章を書いたことがあるのか……? という自問自答が始まるのです。
何も、全ての事を成した人間のみが感想を述べる資格を得る、などと考えてはいません。前述したように、読んでくださった方からのコメントは疑いようもなく、素直に嬉しいです。
ただ自分が批評家のようになってしまうのはよくない、と思うのです。
「だから許してね! けど感想はちょうだいね!」などとと虫のいいようにするつもりもないのです。
ですがどうにも、チキンであることには代わりありません。
何卒……何卒、長い目で見ていただけたらと思います。作者にとって何よりの動力源であると知っているからには、感想を書くことにも馴れたいとは思っているのです。
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