2020年11月8日のらくがき

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2020年11月8日のらくがき

 朝晩は冷え込み、色づいた木々の葉が風に舞う、そんな猫も丸まる秋の深まりを感じる今日このごろです。  仕事は嫌いじゃないけれど、やっている業務に対して給料が安すぎるストレスで、ここ数年日が短くなる時期になると起き上がれなくなったりして体調に悩まされておりました。しかし今年は在宅勤務ができることもあって、例年より体調がいいです。COVID-19のおかげですので手放しに喜ぶわけにはいきませんが、社会の変化を感じられることとの一つではあります。  お給料に関しては私の課長や部長もご認識下さってる(それでも実権を握っているのは人事課なのでどうしようもない)ので、今年を体調の良さで乗り切って、来年度以降につなげていきたいなと考えています。  実際に私がものを作っているのではないけれど、ものづくりに携われるのってやっぱり楽しいのです。自分が仕様書書いた機器が実際に動いているのってわくわくしますでしょー。  創作のほうはぼちぼちと。  「僕は君と踊る夢を見る」第五話の第一章を書き進めています。  Twitterではちょこちょことお伝えしてるし、エブリスタのつぶやきでもいつか書いたかもしれません。第五話はラウール主体のお話なのですが、第一章はラウールの母親、メールソー・イレーヌの視点になります。  こちらのお母様、第三話と第四話に登場しており、オリヴィエを翻弄してくれています。そして読んでくださった方、特に私のリアル友人には絶大な人気を誇っています。  そんなお母様視点でラウールが生まれた頃からを描きます。  いやー、まさかラウールやオリヴィエの赤ん坊時代を書くことになるとは当初想像もしていませんでしたね。  難しいのではありますが、作品の根幹をなす部分にもなりそうなので、頑張って書いていきたいと思います。  しかし、作中でオリヴィエとラウールがいたすことはいたしているけれど、このまま突き進んだらBLというジャンルではなく人間ドラマになるような気がします。  まあ、この二人の悶々やいちゃいちゃだけを書きたいわけではないので、好きに書いていったらいいかとも思います。何を言ってもこの作品は私の創作物なのであります。 20196a99-da44-459b-9593-1c48f58e28b6  この項目を書いているのは2020年11月9日なのですが、この絵を描いたのは昨日でしたので、題名は昨日の日付という。  昨夜23時頃、不意に「絵を、かき、たい!」と滾ってしまって勢いと手癖だけで描いたらくがきです。  瞳の色はいい感じの色が出たなと思っています。  だいたいこれで1時間くらいです。主線も彩色も、使い慣れたペンやブラシででやーっと。服や背景の色も無難なのをてやーっと。  うーん、冒険もしてみたいですねー。
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