ごにゃんのひび

妄想……もとい、創作のこと

　自分がいつから創作していたのだろう、っていうことを思うと、絵については物心ついたころから描いていたなあと思います。幼い頃からお絵かき大好きでした。

　文章については、少なくとも中学生の頃には友達と二次創作同人誌など作って小説を書き始めていました。でも小学生の頃にも詩作などしていたので、こちらも随分と昔からしていたことになります。

　中学〜高校くらいまでは小説も漫画もかいていました。
　でも漫画を描くには己の画力が圧倒的に不足していたこともあって、徐々に漫画は描かなくなって絵はイラストのみ、物語は小説という方向性になっていたように思います。
　自分にもっと画力があれば小説でなく漫画を描く方向に突き進んでいたのか、と問われれば否定はしませんが、私は文字を紡ぐこともとても好きなのです。だから現在小説を書いていることを妥協だとは思っていません。

　それでも自分の創作が絵から始まっているからでしょうか。自分の書きたい風景が脳裏に広がります。それをせっせと文字に変換していってる感じです。
　だからでしょうか。拙作を読んで下さる方の多くに、情景描写について「目に浮かぶようだ」と言っていただけます。これはちょっと嬉しい自分の強みなのかな〜と勝手に自負しています。

　頭に浮かんだいろんなことを、シャーペンでクロッキー帳に描き散らかしていたりもします。気楽ならくがきはアナログがいっとういいですね。
　などといいつつデジタルでもアホなものを描いていたりします。

　絵も文章も。二兎を追う者は一兎をも得ずと言いますが、どちらも自分の創作には欠けさせることができないので、どっちつかずの中途半端でも、どちらも捨てるわけにはいかないと思っています。

　生きるためには、趣味にだけ時間を割けるわけではないので、なかなかに大変といえば大変なのですけどね。

あかんぼテレーズくん

『早春の雪』ハツキくん
アナログはこんなかんじ。

ハツキ＆サネユキ。セーラー服。異論はうけつけない。

上記への反応

十代ラルのセーラー。お兄様の本気（）。

ラルがハツキにおやすみキス……が頭に浮かんだので！
左下の末弟については、この子は、うん。こんなんで……

デジタルはこんな感じ。

　デジタル一枚目、三枚目は描いている途中のもの。このあとペン入れして彩色していく予定です。ってハツキ、ユキ、ラルのネタ絵なんですが！ｗ