10日目 国分先生の休日

1/1
前へ
/12ページ
次へ

10日目 国分先生の休日

今日は土曜日で国分先生は休みになっている。国分先生は昼12時まで、ぐっすりと寝ていた。 そして、国分先生は12時で目を覚まし。顔を洗い、服を着替え、外に出た。 〈国分先生〉よし、本屋行こう どうやら本屋に行くようだ。 とぼとぼと、ゆっくり歩いていた。ちなみに、国分先生は、服をあまり買ったり、化粧したりしないので、今来ている服は、ジーパンに、赤色のチェック柄の服を着ている。 本屋についたようだ。 国分先生は、アニメ雑誌と漫画を買った。 そして、家に帰る途中に、あいつらに出会った。 〈椿〉お?国分先生! 〈国分先生〉うわっ!この声 〈要〉国分先生、どこいってたん? 〈国分先生〉いや、どこも 〈椿〉あ!これ今買いに行こうと思ってた漫画だ! 〈国分先生〉え? いつの間にか国分先生が持ってた袋が椿の手に。 〈国分先生〉おまえ、いつの間に? 〈椿〉え?いつの間にって、さっき渡したじゃん 〈国分先生〉はっ!しまった! 国分先生は、落ち込んだ。 〈要〉あかんあかん!椿謝れ! 〈椿〉はい!すみませんでした! 〈国分先生〉いや、もういいわ、帰らせてくれ そういうと、国分先生は歩いた。10分ぐらい歩いて国分先生はツッコんだ。 〈国分先生〉なんで!?付いてくるとよ!! 〈椿〉おお、急な九州弁 〈要〉へ? 〈国分先生〉へ?じゃねえ! 〈国分先生〉なんだよ!お前ら! 〈椿〉え?いや会うのが珍しいので、家まで行こうかと 〈国分先生〉くるなー!帰れー! 〈椿〉そんな...ぼくは単に先生の私生活を覗こうとしただけなのに!あんまりだ~! 〈国分先生〉それ!りっぱなストーカーだから! 〈要〉え? 〈国分先生〉もういい、どうせ暇なんだろ!じゃあ、来いよ!いいよ!もう! こうして、二人は国分先生の家にいくことなった。すると、国分先生はお酒を飲み。二人はジュースを飲んでいた。国分先生はいい感じに酔って、最近起こったことや学校のことやいろんなことを怒り始めた。 二人は永遠にその話を聴くことになった。 二人は、思った。行かなければよかった。と。 ー 10 国分先生の休日 ー おわり
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加