Chapter 1 絆創膏の使い方

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「よし、ましろ、今日の夜一緒に行こう、 イケメンがたくさんいるお店!!」 「それとこれとは別でしょーー」 「なんでよ!!ましろは圧倒的に男子慣れしてないから、恋愛がご無沙汰になっちゃうのよ!!」 「それは、、そうだけど、、だからって別に日野さんとどうこうなろうなんて考えてないもん」 「わかんないよー!人生なにが起こるか!ねっ?」 さやかも由依も目を輝かせている 「うーーー、、気が向いたらね??」 「もーーまたそれ?」 「あっお昼時間おわっちゃう!」 さやかと由依の好きなところは、 " 自立しているところ " だからこそ信頼して、話ができる きっと自分をしっかりもってるから、 人と比べたり、人を妬んだりしない いい人たちに巡り会えたなあと思う
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