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東京を始め、各大都市でコロナの感染が拡大しています。
コロナ禍について、書く事は止めようと考えていました。
が、改めて書きます。
私は観光バスの運転手ですから、観光対策キャンペーンはある意味では有難い事です。
しかし、今実行する事は大反対します。
理由は、先ず間違い無くコロナの感染を拡大させ、場所や地域に依っては医療崩壊を招くからです。
古今東西、伝染病は人が移動する事で大流行してきましたから、これは最大の国民に命の軽視です。
次に、観光に行く人間も、本当に心から楽しめるでしょうか?
また、観光地の人達も、心から歓迎出来るでしょうか?
観光の楽しさとは、互いに疑心暗鬼では半減します。
互いに不愉快な思いをする事が重なれば、もう二度とあそこには行きたくない!と、もうあそこから来て欲しくないとなり、日本の観光地は死んでしまいます。
政治家や大企業のお偉いさんやら、高級官僚は、周囲の人間の忖度がありますから、この微妙な人情の機微は判らないのでしょう。
こんな愚昧な政策など、私庶民が声を大にして止めさせるべきです。
そこで改めて書きます。
相続税の減額を含めたコロナ対策特別国債の提唱です。
この減額分を1割から2割に設定すれば、国民の預貯金額から考えても、百兆月くらいは設定出来ると思いますし、預貯金の切り替え手数料として、金融機関に計2%を支払う事にすれば良いのです。
勿論、対象は日本国民に限定しなければなりません。
でないと、国際的な投機の対象になってしまい、早期に返還要求が殺到し、財政が苦しくなります。
これは重要な必要条件です。
このお金を使って、医療機関にも先ず補償をしましょう。
コロナ禍で奮闘している人達に、ボーナスカットや減額などは、あってはならない事です。
小池都知事が補償の事は言わないで、国と喧嘩が出来ないのも、答えはお金が無いからですが、このコロナ対策特別国債が成立すれば、私達観光業だけでなく、国民全体に補償をして、2ヶ月我慢する事です。
2ヶ月あれば、安易に外国との往来を開始しなければ、コロナは脅威がかなり以上の殆んど無くなるはずてす。
ここまで書いてきて、沖縄の事に触れなければなりませんが、私は全国民に言いたい。
私は何回か日米地位協定の改定を提唱しました。
限定キャンペーンも呼び掛けました。
しかしながら、動こうとはしなかった。
米軍基地経由なら、国外からの出入りは自由です。
私達の努力を、米軍基地経由から壊す恐れは十分にあります。
日米地位協定の改定に動かない全国民に
バカヤロー‼️
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