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本当の自分を出す
HSPは気質であって、
性格ではありません。
イメージとしては、性格の周りを
気質が覆っている感じだと思います。
弱そうに見えたり、雰囲気が
柔らかいせいでなめられたり、
この子はできない子だ！と
決めつけてくる人がいたりします。
見た目や雰囲気で人を判断し、
自分の考えが正しい！という考えを
もった人がたくさん存在しています。
そんな人と出会ったら、私たちのことを
知らないくせに見た目だけで
判断し威圧的に関わってきます。
そうすると私たちは怖いので
ちょっと委縮してしまうと思います。
そうするとエスカレートしてきます。
そうなると悪循環です。
そういう人に出会うと私たちは
ストレスフルになってしまいます。
そういう人に出会ったら、
自分の性格を全面に出せばいいと思います。
意識して私はこうだ！という風に
出さないと、気質に覆われて、
自分の性格が隠れてしまいます。
もっと我をきちんと出す！
私たちは意識して出しても
わがままになりません。
私たちが思いっきり我を出しても、
非HSPの人と変わりません。
何も言わないと
何も考えていない。
この人はなんでも言うことを聞く。
何をしても怒らない。
と思われて無駄に嫌な思いをしたり、
邪魔な人間に時間を取られてしまいます。
私の人生の邪魔を誰にもさせない！
ということを自分に
言い聞かせていれば
大丈夫だと思います。
私も見た目は弱そうに見えるので、
デリカシーのない人に
失礼なことをよく言われます。
そんなしょーもない人間の
相手をしてる暇はないので、
最近は関わりませんが、
若い頃はそんなことばかりでした。
本性は悪いとか意外に性格が
悪いなど色々言われたことは
ありますが、私の性格は悪くありません。
自信のない人を見下すことしか
できないような人が勝手に私を
馬鹿にして自尊心を保とうとしたのに、
意外に強かったというだけです。
そんなしょーもない人間とは
出会わないことが一番幸せですが、
どこにでもいるので、
そんなときには何を言われようが気
にせず、我を出す！
別にしょーもない人間に
性格悪いなどと言われたところで、
私たちは何も変わりません。
本当の性格を出すことを
辞めなければ大丈夫です。
私のことをメンタルが弱いと
言ってくる人もいましたが、
メンタルが弱かったら私は
既に自殺していると思います。
体を壊したときも絶対に
生きてやる！と強い心を
持ち続けて死にませんでした。
うつ状態になった人にしか
分からないですが、死にたいと
思って皆自殺するのでありません。
脳が死にたくさせてくるのです。
真っ暗な先の見えないところを
彷徨っているように脳がしてきて、
息が苦しくなってこのままじゃ
体が苦しくて耐えられなくて、
死んだほうがましだ！となり自殺します。
自分の意志ではないので、
判断能力はもうありません。
脳がそうさせてきます！
私は脳の病気だと知っていたので、
発作が起こって息ができなくなっても
一人で耐えました！
知っていたから、おさまるときが
くると知っていたから、
自殺だけはしていけない
これは自分の意志ではなくて、
脳の神経がおかしくなっているだけ！と
言い聞かせていました。
過呼吸で２回救急車で
運ばれているで、息ができないことを
自分で治すことはできませんが、
死なないようにだけ気をつけていました。
なので、メンタルが弱いとか
色々言ってくる人がいても、
HSPが弱そうに見えるだけで
そんなことを言ってくる人の
人生経験が浅いから人を見る目が
ないだけです！
なので自分は気が弱いんだ！
などと勘違いしなくて大丈夫です。
できるだけ自分の本当の性格を出
すように意識しましょう。
そうすれば周りの人の態度も
変わってくると思います。
今まで仲良くしていたけど、
この人の言葉はデリカシーが
ないなと思ったら
関係を切ればいいです。
何年の付き合いだからとか
関係ないです。
過去の自分には合っていただけです。
今は自分が成長しただけです。
過去も無理して合わせていただけかも。
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