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人が嫌いでもいい
HSPの人は人が嫌いでもいい。
人は好きだけど、苦手という矛盾が
あるように思えますが
威圧感のある人
無視してくる人など
HSPの人は自分に対して害のある人から
受けるマイナスのエネルギーを
非HSPの人に比べて
大きく感じてしまいます。
心の優しい人や嫌なことを
絶対にしてこない人に対しては
ストレスは感じません。
なので、威圧感のある人や
無視してくる人や自分が
この人は嫌だなと初対面で
感じる人とは距離をとるというのを
徹底することが大事です。
苦手な人とも上手くやっていかないと
いけないと思うと気を遣ったり
弱みを見せたりしてしまいます。
変な人はストレスの矛先を私たちに
向けてきて、自分の機嫌が悪いときは
この人に当たればいいと
勘違いしてしまいます。
最初から嫌だなと思う人と
距離をとるということが
難しいと感じる方はみんなと
一定の距離をとるようにする。
そうすると、まともな人は
この人はクールだから
あんまり人と話さない人だなと思い、
察してくれます。
害のある人もこの人は怖いから
八つ当たりをしてはいけない相手だ！
と感じます。
ですので、変な人がいたら
どうしようや
また
八つ当たりされたらどうしよう
などと考えず
とりあえず、
一定の距離を置くことを
意識すればエネルギーの低い人は
コイツは自分のストレス発散の
餌食にできそう。
と思わないので大丈夫です。
職場は関わる人が選べないので
大変なこともありますが、
自分が嫌だと思う人とは関わらない。
誰とでも上手くやっていなかいと
いけないといいますが、
そんなことはありません。
みんな害のある人を避けています。
無理しないように少しずつ
自分の過ごしやすい環境を
自分で作っていきましょう。
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