それは本当に『うつ』?

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それは本当に『うつ』?

人と会うのが嫌になったり 何もする気が起こらなくなったり という状態だけをみると 「うつ」と言われることが 多いかもしれないけど それは疲れているだけだと思います。 医者によっても知識や経験に差があり、 診断が異なってきます。 うつ病と判断し、診断書を書くと 病院にお金が入りますし、 薬を出すと病院にお金が入ります。 そういう商売なので、 この薬飲んでも意味ないな など違和感を感じる人は ただの疲れや鉄不足、 首や肩が凝りすぎている などの可能性があります。 頭がボーっとしたり やる気が起きなくても「うつ」で ない場合もあるので、 診断されても 「うつ」なのか、病気になったのかと 思わずに生活習慣は乱れていないか、 鉄は不足していないか、 身体が凝り固まっていないか、 など一度見直すことも大切だと思います。 HSPの人は何もしてなくても 頭の中でグルグル考えて 疲れてしまいます。 楽しいことをすれば良いと言われても 結局何をするのにもお金が 必要ですが、お金があまりかからない 自分にとってストレス解消法に なるような趣味を見つけることが 重要なのではないかと思います。 私もうつ状態と診断されたことが ありますが、カウンセリングを 初回に受けても 職場で頭が狂っているんじゃないか というほど、ずっと怒ってくる人が いたり、多忙すぎたということは ありましたが、特に誰かに話を 聞いてもらえば楽になるというような ことはなく、カウンセリングでも 話すことは特に無い状態でした。 原因はストレスに変わりはありませんが、 薬を飲めば状態がよくなる というわけではなかったので、 すぐに漢方に変えましたが すぐに飲まなくなりました。 身体が冷え切っていたので 温活をしたり、 体力が無くなっていたので お散歩に行ったり、 慣れてきたらジムで 筋トレやヨガをしたりして、 だんだん人間らしい生活に 戻っていきました。
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