SadoのSM小説 女衒の國 その十五 生の女躰拷問秘宝館

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 隊員らは床に大きな鉄板を敷いている。鉄板には拘束用の鉄パイプが埋め込まれている。  痛みに苦しむ伊藤楓巡査長を鉄板に寝かせる。手首を左右斜め上に固定する。各々三本の鉄パイプでがっちり留める。  脚をV字開脚にする。そのまま脚首も腰の左右斜め上に固定する。  さらにL字の鉄板で顔を左右から押さえる。これで顔は逸らせない。  焼いたばかりの膣に開口器を挿入する。嘴が四つに割れるタイプである。  「うぐううーーーーーーーーーーーーー」  焼かれたばかりである。相当に痛い。  衛生兵が局部麻酔を打つ。  伊藤楓巡査長はほぼ意識朦朧状態である。  口にも開口器が挿入される。  四方からもう一度衝立が立てられる。  「ぬるま湯で洗ってあげるね」  真紀子はあっさり宣告する。  隊員二十人くらいが伊藤楓巡査長の膣と口に小水を掛ける。如何ともえげつない拷問である。  膣に流し込むだけではない。口にも流し込む。顔に掛ける者も居る。  伊藤楓巡査長は全部終わって担架で鉄格子に運ばれた。  既にバスとトイレは接続されている。
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