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そう…ト、とにかく。
ヨ…よりにもよりけりの…大学前期の初講義日の朝っぱらのこと。
一講義目を受講するその前に…ダブル・ボール(※たまたま)みたいな感じで襲来していた、とある残念かつ残酷なるシ…真理に…このナスエイジは、ミミミ…身震いを禁じ得ずには居られないよ…。
…そう。
真にオソれるべき『悪魔』とかいうケッタイなヤツとかは…。
きっと…契約とかそんなんお構いナシで、チワ〜スみたいなむしろ軽めのノリで、ヒョッコリと現れたり…待ち受けていたりする…ということを…!
無念かつ無惨キワまる、そのロクでもない真理の前には…このナスエイジのごとき快男児といえど…ブルッブルのムシャブルイを止められるはずも無かろうモンと言うべきものだよね…。
ねえ母さん…。
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