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一歩を踏む度に、一本の髪が抜け落ちる…そんな物理法則が存在するとするのなら、もはや自分はかのブルース・ウイ○スさんクラスのスキン・ヘッダーと化しているに違いないやね☆う〜んダイ・ハード(?)…。
進むべき方向に迷いに迷い、途方に暮れに暮れ…その挙句…この適度に弱メンタルのナス☆エイジは、いよいよもってそんな尋常ならざることを思いつくに至っているよ…。
イヤ…。
そ…そもそも、だよ?
この学生会館とやらの、クソゲーの終盤のダンジョンさながらのヒネクレた構造は…いったいどういうことなの…?
ウブな世間シラズの新入生とかに対する、何らかの害意を持つ…かつちょっとヒマなどっかの魔王とか邪神とかの、面白半分とか冗談半分とかのイ…陰謀なの…?
ともあれ…コレとか。
コレなるは…マ、まさに。
「いわば…魔界化した新宿駅だよね…やれやれだぜ」
とか…♪
コ…ここは、このE・ボイス(邦訳:衛司声)をもって、リアルに呟かずには居られないと言うべきものだよね。
コ…コレほどのイイ感じの厨二フレーズとか…あえての発声☆とかしとかないともたいまさこ…じゃなくてもったいないってなモンだもんね…♪
新宿駅なんて、リアルでは見たこともクンクン嗅いだことも無いとか…この場合はナイショナイショ…☆
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