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「来る、とか…あの、モ…もしかして、アヤ、」
「…以外にダレが居るのよ?」
とか…カヲリ女史…あっさり言ってくれちゃってますけど…💧
あ…あの…「それなら、あの、ボボボ僕らも、連絡とか、しといた方が…、ほら、シロウさんとか、コウサクさんとか、」
なんて…チョッピリ恥ずかしくも…ココは、取り乱さザルを得ないよねネェ母さん…?
が。
「じゃ、ヨド坊、あんたがしときな?」
なんて…!
カヲリさん…ニッコリと微笑むのみ…だと?
イヤイヤイヤイヤ。
だ…だからね、今はね、アイポンが無いんだっつうのよダレかさんのおかげさまで…。
「あの、だって、」
とか…言いかけ…が、その続きは、遮られる…?
「黙っときなヨド坊」
とか…カヲリさん?
そのひとは立ち上がるや…間髪入れず、電柱の陰に身を潜めるようにする…!?
ワ…ワレもまた、襟首とかムンズと掴まれ、強引に従わせられていたのは言うまでもナシ…。
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