ツインソウルのつぶやき 第6話

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愛してる 凄く凄く愛してる 凄く凄く凄く愛してる 昨日は勤務日だったんだけど 自分の部署で出勤したのは 自分ひとりだったので 自分の部署に ちょこちょことかかってくる電話の対応で 追われる1日になりました 今日は静かな休日を過ごしています 今年の梅雨は なかなか終わらないようで 天気予報だと 来週もずっと 雲の多い毎日になりそうです どんよりとした曇り空を見ていても どしゃ降りの雨の中にいても 爽やかな風の中にいても 暑い陽射しの下にいても あなたと愛しあう感覚を思います あなたの言葉も 表情も 声や呼吸も 仕草や姿も 感触や匂いや味も あなたが感じさせる全てのことが 自分にとっては 別世界の色や音に包まれている感覚になります あなたが 見聞きさせてくれることや 感じさせてくるることは どんなときの どんなことも 全てが 異次元の空気に包まれている感覚になります 自分にとって どんなときの どんなことでも あなたを感じるときは 全てが 理想郷にいる感覚になる 桃源郷にいる感覚になる 天国にいる感覚になる あなたを感じると 魂が あなたという世界に 入っていってしまう あなたを感じると 自分の心と体は あなた以外に何も感じなくなる あなた以外に何も見えなくなる あなた以外に何も聞こえなくなる あなた以外に何も考えられなくなる あなたは あなたという ひとつの特別な世界 ひとつの特別な宇宙 本当にあなたは 特別なひと 奇跡のひと 本当にあなたは 別世界のひと 異次元のひと 本当にあなたは 妖精であり 天使であり 女神です 愛してる 愛してる 愛してる 愛してる 愛してる 凄く凄く凄く凄く凄く…愛してる
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