0人が本棚に入れています
本棚に追加
僕の名前について
僕の名前の話・・・・・・。
やだやだ、こんな辛気臭くなりたくない・・・・。
ただでさえ自己肯定感低いんだから。ねえ?
(誰に言ってんだ ってな)
ええと、僕の名前は・・・・ですね・・・
「覇諸理 ごんた」と申します。
え?読めないって?やだな~~読めるよね?読めるよね?(圧力)
自分で言いたくないんだからさー
「はしょり」だよ
どこの武将だよって感じじゃね?しかも「ごんた」てよ。
小さいころさー、このメンドクサイ名前が理由でからかってきた同年代のやつがいるんだよな・・・
ある男の子A「はしょりって ぶふっ おかあさんにきいたんだけどさ はしょるってことなんでしょ?はしょっちゃだめだよ?」
いやーーーー。イラッとしたね。穏やかに「そう?」と返したけど。穏やかなのをいいことに何度も言って来るし。こっちは穏便に済まそうとしてるのにさ。
そしてさ、やっぱり心が傷ついているんだよねー。言われた直後は、傷ついた気持ちを押し込められるんだけど。でも、1人になるとさ、「何であんなこと言われなきゃなんないんだー。「はしょり」がどんなに恥ずかしいか自分がよく分かってるよ。」悔しいやら、悲しいやらで涙がだらだら。
でも、今考えると良い経験だったと思う。涙を流すという経験ができたからね。そういう風に思える自分がすごいと思います。キャハハハハハハ
やばい、おかしくなってきてる。いや、これくらい普通だよね?
キャハハハ ハハハハッハハハッハハハハ
ハハハッハハハハッハハッハッハ
ハッハハハハハハハ
ハハハハハ
ハハ
ハ
笑い声は、ずっと響いている。
普通とはなんぞや?
最初のコメントを投稿しよう!