あとがき

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あとがき

 先ずは、お知らせしたいことがあります。  昨夜、うちのPCモニタが静かに息を引取りました。  うんともすんとも言わず、スカッと突然、電源が入らなくなるという大往生。  長い間働いてくれてありがとう。  という訳で、現在はテレビをモニタの代わりに使ってこれを書いています。  画面デカ過ぎるわ、目に痛いわ、肩こり酷くなるわで、死ぬほど使いづれえええ……。  ネットで購入したモニタが届くまで、これで凌がなければなりません。  そんな最終の後書きです。  ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとう御座いました。  物語は終わったわけではありませんが、区切りとしての第一話の完結。  此処までやれたのは、星を下さり、感想を下さり、そして読んでくださった全ての方の御蔭です。  その全部が、私の書くことの原動力、身になってくれたと思います。  あらためて、御挨拶です。春くると申します。  実を言いますと、小説を投稿するというが初めてでして。  色々と不手際があったことをお詫びします。  というか、これから投稿しようと思っている方に、老婆心ながら私と同じ間違いを犯さないように伝えたい。  いいか。若けえの。 はじめっから、でかいモン(長編)を突っ込んじゃならねえ。  後で絶対に後悔する。 このジジイとの約束だぞ。  いや、マジで。 どんなにどんなにどんなに、準備をした心算でも。  絶対に不都合が出てきます。  はじめは、短編から。 慣れたら長編いれてみる、くらいの用心深さでいいと思います。  私は思い知りました……。  さて、そんな体験もしつつ。  作者としましては、愚作について読んでくださった方々に、おききしたいことがあります。  もう、溢れ出る思いで訊いていいですかいいですよね?  ど……どこのギャグが、一番笑えましたか……?  いえ、もちろん、ストーリーの感想とかすごくすごく、お聞きしたいです!  書いたもの、一応、シリアスなつもりですし。 展開は、ちゃんとシリアスだったつもりですし。  けど、笑えたか笑えなかったか、すごくすごくすごく知りたいです。息を荒げるほどに……。  と思っていたら、予告に頂いたコメントにしっかり『コント』って書かれていて、嬉しかったりしました。  はい、あいつらコント要員です。
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