スキマの話。4

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スキマの話。4

 ――ちょっとちょっと怜さん。 「ん? なに?」  ――怜さんがでしゃばるので、他の子たちの話が進まないよ。 「ええ〜、それって俺のせい? 単に自分が書けないだけじゃないの?」 (ギクリ)  ――だって怜さんが『書いて〜』って無言の圧力をかけてくるじゃん。 「違うって。それは……ほら、俺が魅力的だから、自然に筆が進むんでしょ?」 (サトシはキラキラオーラを発動した!)  ――真治くん、至急至急。 「なにやってんだよお前……ほら、帰るぞ」 (シンジはサトシを捕獲した!) 「え〜、もう? しょうがないなあ……じゃ、ごきげんよう〜まったね〜」  ……すみません、遊んでしまいました😅  そんなわけで新作より先に上がってきたのはコレです…いちゃついてます。それだけです😅  デート行って数日後くらい。まだ一緒に住んでません(笑)  またネタ思いついたらダラダラと更新しそうです……曖昧ですみませんm(_ _;)m  サブタイトル……いや、サブに限らずですが、タイトルつけるの苦手です…(´-﹏-`;) 2020/12/01 椎葉ユズル
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