語りの始まりは

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語りの始まりは

『これはとある話の主人公である私の始まりのエピソード。 私がまだ「僕」であった頃の話でございます。 まだイオン・ラピュラスという名前で呼ばれることなく、仮の名で呼ばれていた頃の話。 私にとって懐かしくも、つい昨日のことのように鮮明に思い出せる古いエピソードでございます。』
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