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きらり ひらり
曇天で 陽 差さぬはずの 水底に
きらりと光る 生命の輝き
2020/8/7(金)
朝は晴れていましたが、現在夕刻は雨降りの合間の曇り空です。
仕事帰りの橋で、何となく水面を見ていたら何やらキラキラしてました。
おかしい、薄日すら差してないのに何だろう?
ごみ?
と、情緒ない事を思いながら足を止めてよく見れば、それらは小魚でした。一生懸命に川の流れをさかのぼっていました。
雨で流されて住みかに戻ろうとしているのか、それともこの辺りに元々いて、私が気付かなかっただけなのかは不明です。
ただ元気だなぁ、強いなぁ、と暫し眺めて撮影しました。が、やはり残念な結果。
ちょうどの『きらり』はとらえられませんでした。
なんとなく、うっすら魚影が確認できる程度です。見つけられますでしょうか?(笑)
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