~始まり~

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竜…それが俺の名前。 この街で毎日ナンパを繰り替えすナンパ師の1人だ。 何人もの女を抱いた。 それがたった一つの自慢だった。 その日も俺は仲間と共にナンパに繰り出した。 隆「さて…今日は何処に行く?」 竜「そぉだな…いつもの場所に行くか?」 隆「了解♪兄貴(笑)」 竜「馬~鹿(笑)」 仲間の隆(タカシ)と俺は2人で一組だった。 いつも2人でナンパをして好きな女を抱く。 それが当たり前だった。 その日、隆と俺が目を付けたのはいかにもヤリマンって感じの2人組みだった。
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