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陽の光がカーテンから射し込んで瞼が熱く感じて目を開ける。直射日光だったこともありダイレクトに陽の光を浴びた目は眩しさのあまりすぐに目が覚めた。
「まぶしっ!」
飛び起きてから視界がはっきりするまで待ってから枕元付近のスマホを探す。確か今日は彼女と12時頃に買い物に行く予定だった頭で思い起こしながらスマホの時間見る。
「……11時55分……ハッ!?」
時間を読んですぐに頭が回らずにいたが、回った瞬間「やべぇ!」と口にして、急いで着替えを始める。あと5分でどこまで急げるか。彼女に確実に怒られる可能性が頭に過りながら彼は急いで自宅を後にしたのであった。
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