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じゃ、歩生さんは自分でおしりいじって?
京斗はそういってから
おれのちくびとちんこをいじってる。
自分で足開いて、孔に指をつっこむとかはずかしい。
ふだんならぜっったいしないのに。
快感に飢えたあたまはそれでもいいから
けいとにふれてほしかった。
みぎのちくびのさきをこねこねされながら、
ちんここすられんの、きもちい。
「カウパー、溢れてきてる。」
いきなり耳もとでしゃべられて、
ぜんしんぞわぞわってした。
「んぁ、あぁっ、だってきもちっいいからぁ」
かーわいい。なんていうよゆーのけいとは
おれのみみにキスをする。
だめ、だ。
これいじょうさわるとこふやさないで。
きもちいけど、
おなかがじんじんして、たりないって主張する。
腰は無意識にゆれるけど、
ゆびはうまくこすれない。
だって、ひとりでうしろなんていじったことないんだ、おれ。
じふんのゆびじゃ、ぜんぜんたりないの。
「けいっと、やぁ、これぇ」
「ん?きもちよくないの?こんなに可愛い声出してるのに。」
ちがう、きもちいから、
よけいにものたりなくてこまってんの。
「あぁ、おしりっ、おしりぃ」
もういちびょうだってがまんできない。
せなかをむけていた京斗の方を向き
目でうったえる。
京斗は こっちに顔見せてくれるの?
って嬉しそう。
そう。みせる。
かおを孔もみせるから。
だから、京斗のゆび、おれの中にちょうだい。
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