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………
その後は
美味しい食事を食べながら
大河さんと
別の話題で花が咲いた…
食事を終えた後…
「今日はまだ時間大丈夫？」と
少し不安顔で聞かれた
えっ？
「勿論…1日空けてますよ？」
と私が答えると
ホッとした顔になり
「ありがとう。
何かしたいことある？
無ければ…
散歩してからお茶して
うちに来てもらおうかな？
と思ってるんだけど…」
ちゃんと考えてくれてる大河さん。
「大河さんにお任せします。」
「そう？良かった。
華さんが大丈夫なら…出ようか？」
立ち上がりながら
伝票を持ったから
「待ってください。
ここ…私に払わさせてください。
いつも大河さんに
ご馳走になってばかりなので。」
私がそう言うと
「いや…ここは僕が。
あ！お茶は華さんにお願いするよ？」って
引かない…大河さん
「それなら大河さんの家に
お邪魔する時に
お土産買って行きたいんですけど…
良いですか？」
「えっ？」と大河さんが驚く
「甘いの好きですよね？
大河さん。」
「…うん、まぁ好きだね。」
「美味しいお店…知ってるんです。」
「ありがとう。それなら
うちでお茶しようか？」
「その方が良いかもです。」
「そう？じゃあ、そうしよう。」
私たちは会計を終えて
外に出た
リサーチ済みな
大河さんは
「ここから近いところに
良さそうな公園があるんだよ。」と…
何から何までやってくれることが
私にはとても新鮮だった…
だって…今までは
私が調べてことが多かったから…
付き合っていく上で
これから
一緒に大河さんと
考えてみたいなと…思った…
………
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