はじめに

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「いいや…」 「?…どうかしたのか?」 「咲星急にどうした?」 「大きな声で言ってもいい。 逆に言わなくちゃいけないと思う。 神様はいる。私だってそう思う。 強気でも…むしろ強気で これは今の人達に伝えないといけないと思う。」 「私もそう思うよ!咲星! 森爺!私たちが頑張って伝えます!今の人達に! 絶対に!」 森爺は涙目で、「そうか…」 と言った。
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