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光と影
音もない砂漠の海
星だらけの空…
１人見上げている
どこまで続いているの？
私はどこまで歩いてゆけるのだろう…
手を伸ばせば届きそうな光
儚いあの星…果てしない空…
小さく空に消えていった
色とりどりの風船
振り返ればそこにある確かな足跡
まだ見たこともない自分に逢いに
そこにいた影はもういない
目的はいつも通過点
形を変える砂よう
思い出を超えられる明日があるから
まだ見たことない自分に逢いに
終わらない光を目指して
明日という未来へ…
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