1人が本棚に入れています
本棚に追加
「おまえらには、おまえらにしか出来ないことがあるってことさ」
何故かロナルドが言う
「これからもいろいろ大変なことがあるかも、でもおまえらには
いつでも話しを聞いてくれる親がいるんだから、それを忘れるな
まぁ、たまには俺だって聞いてやるからな!」
そんなロナルドを笑顔で見る
みんなの優しい気持ちが溢れる
パーティーは遅くまで続いた
きっとこの日のことは大切な思い出としていつまでも忘れない
これから訪れる新しき日々
みんながそれぞれの夢に向かって
歩き始めている
これから広がる未来に向かって
最初のコメントを投稿しよう!